まさか~?・・日本の自動車業界のマツダは、
昔からトヨタと日産の双璧の狭間で、
生き残るためには?ロータリーエンジンを
製造販売せざるを得なかった・・です。
兎に角・・マツダ殿は不幸の塊です。
最初は、原爆の被害で不幸です。
次が、出力を求めたロータリーを販売したときが
石油危機でダメでした。
ロータリーエンジン車は、販売台数が少数であったが
広告塔になった。
今までのマツダのヒット作は、圧縮比が10~12、
途轍もないもないガソリンエンジンを開発して、
100万円の大衆車と合体企画で140万円・・
DEMIO 13-SKYACTIVを販売ました。
しかし今度は、16日にマツダが低燃費のトラック、ライトバン、
4輪駆動車そして乗用車の良いとこ取りした、スビーのSUV
(日本車なので私があえて言えば、頭にスモール)ですが、
スポーツ・ユーティリティー・ビークルに
ディーゼルエンジンを搭載で販売しました。
ディーゼルエンジンの最大の長所は、ガソリンエンジンと
違って、未燃焼気体ガスが大気中に放出されないので、
排気量1単位当たり、ガソリン車と比較して
燃料消費量が良いのです。
ヨーロッパでは、半数がディーゼルエンジンを
搭載していると聞きます。
日本は、例の石原東京都知事が何らかの理由と「トラウマ」の
「センチメント」で、ダメでしたが、排気ガスがガソリン車と
同じならば、良いだろ~・・で、規制緩和で決定です。
5速ギアー式ディーゼル車に乗ったら・・楽しいだろう~
な~です。
坂道は、何だこんな坂こんな坂・・ガソリンと違い・・
エンジンがキンキンとノッキングせずに、走る・・
楽しいな~・・です。