私のまったくの大好きな噂話です・・が～です。

兎に角・・自動車なんてな物体は、生活必需品ですが、
逆に、大人の遊び道具・・昔ならば、必ず、新築住宅の玄関先に
飾った、ゴルフバックの類でしょう。

さて、きんきんに、自動車ショーが開催されます。

ほんとうに失礼ながら、今や瀕死の自動車メーカー殿は、
マツダ殿です。

マツダ殿は、デミオで、超画期的な燃費・・ガソリン１リッターで、
国交省の基準通りに運転すると３０ｋｍ走行できる自動車を
販売してド肝を抜いたのです。

さらに、噂の域を出ませんが、自動車ショーに向けて、
打ち上げた花火は、低圧縮のディーゼルエンジン乗用車です。

機動に乗れば、小型ターボディーゼルエンジン・・
究極が、小型ターボディーゼルと高性能バッテリーと合体した、
６速マニュアルギアー・ディーゼル・ターボ・ハイブリッド自動車が
販売されたら・・楽しいな～・・です。

燃料消費量は、軽油リッター￥１２０程度で、最低でも、４０ｋｍ
東京京都まで、約５００ｋｍ÷４０×１２、５×￥１２０＝￥１５００で
私どもならば、二人で京都見物が可能です。

現在は、規則でダメです～が・・将来が楽しみです。

今日は、スズキ自動車のことです。

今朝の読売新聞８面は、スズキ株売却をVW（が）
改めて否定（とあります。）

私は、イギリスのミニの前輪駆動車がドイツの後輪駆動車
ポルシェをモンテカルロラリーで、打ち破り
前輪駆動車が自動車のものつくりの主流となりました。

以後は、日本の自動車メーカーが現在の中国と同じで、
理論や言い草を度外視して、生産しろ！でした。

スズキ自動車は、常に、ホンダが目の上のたんこぶです。
だから・・スズキ自動車は、現在の日本の軽自動車の原型
スズキ・・アルトワゴンRで、軽自動車の概念の全てを塗り替えたと
言っても過言ではありません。

スズキの軽自動車は、高級自動車にあるものを全て
知能で簡単で安価で作り、装着した技術力です。

なので、VWも一目置き、一朝一夕には株を手放さないでしょう。

元国策のVWは,ポルシェに牛耳られて、アメリカ車と同じで、
ベストセラーカーに付かず離れず、自動車を作れば売れたが
現在は、アメリカで電気自動車を販売しないとアメリカで
自動車を販売できない理由で、VWが電気自動車に躍起で
小型自動車製造技術をスズキ自動車から導入すると、
何かにつけて都合が良い・・が・・スズキのお爺ちゃんが
面白くない・・さて？・・門外漢の私は・・楽しみ・・楽しみです。

今日のマイクロソフト提供のニュースをご覧になりました？

マツダは、世界唯一のロータリーエンジンを搭載する
自動車の販売を２０１３年に断念するする・・発表がありました。

残念ですが、やむを得ないことです。

ロータリーエンジンは、ドイツのバンケル博士がソ連の図書館で
発見したとあります。

バンケル博士は、エンジンその物を研究せずに、特許をマツダに・・
当時の東洋工業に売った・・マツダは、しようがない・・トヨタと日産が
目の上のたんこぶでしょう。

自動車の最大の特徴は、エンジンであるのか？スタイルか？
性能であるのか？価格であるのか？最後は、義理人情で購入？

自動車は、ある面が大人の玩具です。
自動車製造会社のエンジニアーは、大変ですが、
案外に、苦労が報われないことが多いでしょう。

私は、中古車の価格を考えると・・人と車・・かわいそう・・と
思います。

私は、その点、日本人の価値感が変化した後の・・
高級車や世界一と呼ばれた中古車を購入・・愛用していて
価値が不変で、幸せだ・・です。