兎に角、男が女性を好きである理由を言えません。

兎に角、男が女性を好きである理由を言えません。
私は、子どものころから自動車と運転に修理が大好きで、半世紀、約100万km走行して無事故が自慢ですが、逆に、自動車の姿格好が無頓着で、負け惜しみですが、自動車なんてな乗り物は、中古で走れば、故障で止まれば修理して、乗れば良い・・1996年製¥750万円を2005年に¥100万円で 買い求めて、壁に当たると損だ!買うことも損だ!大好きな中古車は中古の部品でちょうど良い、左前方のコーナーに原価と手間賃無料で・・無事故のために楽しみと廃物利用で、自作のコーナーポールを取り付けました。・・兎に角・・この先短い人生は、楽しく、誰もがしない、思いもしない、画期的なことが大好きです。

2011年2月22日火曜日

自動車・・その3・・オートバイ雑考

 日本人は、ドイツのベンツ、BMW、ポルシェ、そして、
敗戦前からディーラーで有名なYANASE殿が販売した、
国民車のフォルクス・ワーゲン、さらに、50年前は、DKWで
オートバイでしたが、現在は、隣国フランスのル・マン24時間
耐久レースに2年連続、しかも、最後は常識のガソリンでなく、
ディーゼル・エンジンを搭載して、優勝、今大いに売り出し中で、
フランス映画にも、登場した常時4輪駆動車・・AUDI・・に、
憧れるのです。

日本人は、兎に角、ゲルマン民族のドイツ人に憧れます。
ならば、ドイツ人は、誰に憧れますか?
アングロサクソン系の人間ですか?否で、「無」でしょう。
理由は、兎に角、誇り高く、事実現実に、知能があります。

オートバイのエンジンを見ても、画期的な方法でした。
簡単な構造の2ストロークエンジンで、馬力を稼ぎ、さらに、
左右に並べたヤマハ殿のヤマハYD型の見本となった、
アドラーです。

後のアドラーは、事務機のタイプライターに転進です。
タイプライターは、縫製機械のミシンと同じ、メカニズムの塊。
メカニズムの塊を電子化したのは、ご存知パソコンです。

 機械の塊は、設計も製作も高度の知能と技能を人間が
必要としたので、敗戦後の日本はバブル景気凸凹まで、
右肩上がりで、発展しました。

 2004年は、日本人の給料の2%の給料で労働する中国人が
出現して、さらに、パソコンの出現で、複雑怪奇な機械の塊を
人間が必要としなくなったので日本が不景気です。

 日本企業は、さらに、中国に進出するさいに、日本から
現在稼働中の中古工作機械を中国本土に設置しません。

 最新式の新品の機械を中国本土に設置して、お客が求める
安価な製品を大量生産しろ~!です。
私は、可哀想ですが、新卒日本人の就職口などがありません。
歴史は、繰り返す・・大学は出たけれど・・小説は「蟹工船」。

 ならば、どうする・・昔は、戦争でしたが、今は、ダメです・・
私は、悩むです。

 50年前のドイツ人は、逆に、エンジンを複雑にして、
静かなオートバイを作って売った会社は・・NSU・・。
 さらに進化発展したのは、NSUにバンケル博士が
隣国共産主義国のソ連の図書館で発見した・・
ロータリー・エンジンの理論と構造図で特許を取得。

特許を売ったバンケル博士は、生活安定。
貧乏人は、貧乏な国で生活安定を考えるのです。

NSUは、ロータリーエンジンを作れない。
日本の広島に本社を置く松田(マツダ)自動車が特許を買た。
ついにマツダコスモで、製品化したが、残念でした。
時代は、現在と同じ、石油危機の時代でまったく売れずに、
お蔵入りです。

日本は、敗戦で、すべてが「無」となり、あるのが人間だけ。
 日本の企業は、なにをやっても当たるで、そろそろ人間に、
お洒落心が生まれました。

 私の承知する限りは、法律で優遇された一般人相手の商売は、
クリーニング屋さんです。
新型の外国製のオートバイを購入して、遊び回っていました。
人を私は、恨み、今に見ていろ・・僕だって・・でした。

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