日本人は、ドイツのベンツ、BMW、ポルシェ、そして、
敗戦前からディーラーで有名なYANASE殿が販売した、
国民車のフォルクス・ワーゲン、さらに、50年前は、DKWで
オートバイでしたが、現在は、隣国フランスのル・マン24時間
耐久レースに2年連続、しかも、最後は常識のガソリンでなく、
ディーゼル・エンジンを搭載して、優勝、今大いに売り出し中で、
フランス映画にも、登場した常時4輪駆動車・・AUDI・・に、
憧れるのです。
日本人は、兎に角、ゲルマン民族のドイツ人に憧れます。
ならば、ドイツ人は、誰に憧れますか?
アングロサクソン系の人間ですか?否で、「無」でしょう。
理由は、兎に角、誇り高く、事実現実に、知能があります。
オートバイのエンジンを見ても、画期的な方法でした。
簡単な構造の2ストロークエンジンで、馬力を稼ぎ、さらに、
左右に並べたヤマハ殿のヤマハYD型の見本となった、
アドラーです。
後のアドラーは、事務機のタイプライターに転進です。
タイプライターは、縫製機械のミシンと同じ、メカニズムの塊。
メカニズムの塊を電子化したのは、ご存知パソコンです。
機械の塊は、設計も製作も高度の知能と技能を人間が
必要としたので、敗戦後の日本はバブル景気凸凹まで、
右肩上がりで、発展しました。
2004年は、日本人の給料の2%の給料で労働する中国人が
出現して、さらに、パソコンの出現で、複雑怪奇な機械の塊を
人間が必要としなくなったので日本が不景気です。
日本企業は、さらに、中国に進出するさいに、日本から
現在稼働中の中古工作機械を中国本土に設置しません。
最新式の新品の機械を中国本土に設置して、お客が求める
安価な製品を大量生産しろ~!です。
私は、可哀想ですが、新卒日本人の就職口などがありません。
歴史は、繰り返す・・大学は出たけれど・・小説は「蟹工船」。
ならば、どうする・・昔は、戦争でしたが、今は、ダメです・・
私は、悩むです。
50年前のドイツ人は、逆に、エンジンを複雑にして、
静かなオートバイを作って売った会社は・・NSU・・。
さらに進化発展したのは、NSUにバンケル博士が
隣国共産主義国のソ連の図書館で発見した・・
ロータリー・エンジンの理論と構造図で特許を取得。
特許を売ったバンケル博士は、生活安定。
貧乏人は、貧乏な国で生活安定を考えるのです。
NSUは、ロータリーエンジンを作れない。
日本の広島に本社を置く松田(マツダ)自動車が特許を買た。
ついにマツダコスモで、製品化したが、残念でした。
時代は、現在と同じ、石油危機の時代でまったく売れずに、
お蔵入りです。
日本は、敗戦で、すべてが「無」となり、あるのが人間だけ。
日本の企業は、なにをやっても当たるで、そろそろ人間に、
お洒落心が生まれました。
私の承知する限りは、法律で優遇された一般人相手の商売は、
クリーニング屋さんです。
新型の外国製のオートバイを購入して、遊び回っていました。
人を私は、恨み、今に見ていろ・・僕だって・・でした。
私の人生は、功成り名遂げた人の言葉の受け売りです。 1=アメリカの大統領選挙の方法で、すべては情報公開です 2=ケネディー大統領の演説は、いつでも、どこでも、誰でも願うことでした。 3=東京大学の加藤寛一朗名誉教授は、人生は、一つのことを好きであり続けよ!と仰った。 4=筑波大学大学院の山海義之教授は、人生は、好きなことならば死んでも本望だ! 5=文化勲章受章者の故中川一政氏は、人生は、他人から教えを受けることは、意味がない、私自身は自己責任で全てを決定しました理由で責任を他人に転嫁しません。 6=故菅原通済氏は、1ヶ月の給料を一晩で遊べ、人生感が変わるぞ!は真実でした。 7=故本田宗一郎氏は、免状では生活ができないそして本は嘘を言うので読まないことに私も従いました。 8=イギリスの諺は、一つで満足ならば、二つは要らないですが、私は逆に全てが複数を求めて、物事を対比して優劣を判断しました。 9=私の結論と究極は、私の人生の基準や原点・・「情報公開」に戻りますが、小説家の邱永漢さんは、日本人の秘密主義は物事の価格を公表しない、私が金額を明確して、現在に至るです。
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