兎に角、男が女性を好きである理由を言えません。

兎に角、男が女性を好きである理由を言えません。
私は、子どものころから自動車と運転に修理が大好きで、半世紀、約100万km走行して無事故が自慢ですが、逆に、自動車の姿格好が無頓着で、負け惜しみですが、自動車なんてな乗り物は、中古で走れば、故障で止まれば修理して、乗れば良い・・1996年製¥750万円を2005年に¥100万円で 買い求めて、壁に当たると損だ!買うことも損だ!大好きな中古車は中古の部品でちょうど良い、左前方のコーナーに原価と手間賃無料で・・無事故のために楽しみと廃物利用で、自作のコーナーポールを取り付けました。・・兎に角・・この先短い人生は、楽しく、誰もがしない、思いもしない、画期的なことが大好きです。

2010年11月11日木曜日

私の香港旅行・・6・・元大英帝国の植民地の香港は、日本人のお家芸のように決して他人を誤魔化しません。

 私の性格は、物事がいつまでも農作業のように、
毎年継続することが大嫌いです。

 なので・・香港旅行の思い出を書こうと思いながら、
違う思い出が私の頭に浮かびました。

 それは、私の大好きな寄席にたとえますと、
講釈師見てきたような大嫌いな嘘を言う・・ことを、
今朝の読売新聞の一面で拝見しました。

私が拝見と言ってもチンケな広告記事です。

それは、東京千代田区の山川出版社の書籍の広告です。

 遺跡はなぜ捏造されたのか。事件当時その渦中にあった、
著者が10年の沈黙を経て今明らかにする・・
「旧石器遺跡捏造事件」・・の書籍の広告記事です。

著者は、元文化庁主任文化財調査官 岡村道雄氏です。

 出版経験のある私が言えば、書店で新刊本を読者に購入を
誘う方法は、本を平らに置く、通称ベタ置きがベストです。

 本は、一目で本の内容が分かるように、腰巻と呼ぶ、
コマーシャル・・帯・・・縦幅5~6cmの印刷紙で本を包みます。

 腰巻に書かれた文章は、2000年11月5日に「捏造」が
発覚した。
25年間にわたり続けられた捏造は、なぜ見破られなかったのか?
 捏造の張本人の元教授と何かで関係した著者自身の反省を
込めて、と書いたことは、ある種が「捏造事件」の同罪です。
 敗戦後の日本は、すべてが究極は犯罪であり、以上のような、
いい加減なことが許されました・・事実です。

 逆は、元世界に冠たる大英帝国・・の・・植民地の香港で、
日本人のような安普請の考え方や建造物の基礎である、
「道路」が立派でした。

 私が香港で工事中の道路を見た場所は、九龍半島
ペニンシュラホテルと香港ホテルの間の一方通行でしたが、
日本式ならば往復4車線。

香港は、重化学工業が「無」で、すべてコンクリート舗装です。

 私は、銀行の工事などの光景を見て承知しますが、
道路のコンクリートの厚さは、日本の倍で約50cmでした。

 九龍半島の先端は、香港島に行き交う人間が多いのですが、
大型トラックの通行がありません。
 私は、大英帝国の人間の考え方と行動が日本人と完全に違うと
思いました

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