私の性格は、物事がいつまでも農作業のように、
毎年継続することが大嫌いです。
なので・・香港旅行の思い出を書こうと思いながら、
違う思い出が私の頭に浮かびました。
それは、私の大好きな寄席にたとえますと、
講釈師見てきたような大嫌いな嘘を言う・・ことを、
今朝の読売新聞の一面で拝見しました。
私が拝見と言ってもチンケな広告記事です。
それは、東京千代田区の山川出版社の書籍の広告です。
遺跡はなぜ捏造されたのか。事件当時その渦中にあった、
著者が10年の沈黙を経て今明らかにする・・
「旧石器遺跡捏造事件」・・の書籍の広告記事です。
著者は、元文化庁主任文化財調査官 岡村道雄氏です。
出版経験のある私が言えば、書店で新刊本を読者に購入を
誘う方法は、本を平らに置く、通称ベタ置きがベストです。
本は、一目で本の内容が分かるように、腰巻と呼ぶ、
コマーシャル・・帯・・・縦幅5~6cmの印刷紙で本を包みます。
腰巻に書かれた文章は、2000年11月5日に「捏造」が
発覚した。
25年間にわたり続けられた捏造は、なぜ見破られなかったのか?
捏造の張本人の元教授と何かで関係した著者自身の反省を
込めて、と書いたことは、ある種が「捏造事件」の同罪です。
敗戦後の日本は、すべてが究極は犯罪であり、以上のような、
いい加減なことが許されました・・事実です。
逆は、元世界に冠たる大英帝国・・の・・植民地の香港で、
日本人のような安普請の考え方や建造物の基礎である、
「道路」が立派でした。
私が香港で工事中の道路を見た場所は、九龍半島
ペニンシュラホテルと香港ホテルの間の一方通行でしたが、
日本式ならば往復4車線。
香港は、重化学工業が「無」で、すべてコンクリート舗装です。
私は、銀行の工事などの光景を見て承知しますが、
道路のコンクリートの厚さは、日本の倍で約50cmでした。
九龍半島の先端は、香港島に行き交う人間が多いのですが、
大型トラックの通行がありません。
私は、大英帝国の人間の考え方と行動が日本人と完全に違うと
思いました
私の人生は、功成り名遂げた人の言葉の受け売りです。 1=アメリカの大統領選挙の方法で、すべては情報公開です 2=ケネディー大統領の演説は、いつでも、どこでも、誰でも願うことでした。 3=東京大学の加藤寛一朗名誉教授は、人生は、一つのことを好きであり続けよ!と仰った。 4=筑波大学大学院の山海義之教授は、人生は、好きなことならば死んでも本望だ! 5=文化勲章受章者の故中川一政氏は、人生は、他人から教えを受けることは、意味がない、私自身は自己責任で全てを決定しました理由で責任を他人に転嫁しません。 6=故菅原通済氏は、1ヶ月の給料を一晩で遊べ、人生感が変わるぞ!は真実でした。 7=故本田宗一郎氏は、免状では生活ができないそして本は嘘を言うので読まないことに私も従いました。 8=イギリスの諺は、一つで満足ならば、二つは要らないですが、私は逆に全てが複数を求めて、物事を対比して優劣を判断しました。 9=私の結論と究極は、私の人生の基準や原点・・「情報公開」に戻りますが、小説家の邱永漢さんは、日本人の秘密主義は物事の価格を公表しない、私が金額を明確して、現在に至るです。
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